すし王子〜夷川 鮨 すずかさんへ行く〜🍣🍣🍣06.03.06

夷川 鮨 すずか

見聞録

カウンター6席ぐらいのみですがちょうどよい広さの空間です🌟和モダンですね🌟お店のある場所もそうですが落ち着いた雰囲気のすーしー屋さんです😌

重厚なブラスのドアー🌟

まず注目してしまうのはブラス(銅)のドア🌟中に入るとスプーンであったり栓抜き?であったりところどころにブラスが隠れんぼしています🌟

トロちゃん🌟大トロでもない中トロでもなく、すずかさんではトロはトロなんです🌟大トロよりの中トロと表現しておきましょう😌”いいトロ”を仕入れているので大や中の区別がないんですね~

大将が最後に修業したお店に銅板の扉があったのだが、大将曰くそれが「かっこよかった❕ちょっと真似して、、、。」とのこと笑🌟パロディではないですオマージュってやつです😌かっこいいものはかっこいい❕とはいえお店の顔になっていてちゃんと仕事してくれていますね~

剣先イカちゃん🌟いつも思うが細く包丁を入れて食べると食べやすく味が引き立ちますし少量の塩がほんとよいアクセント🌟この流儀はよく見かける美味しいやつですね~

すずかさんはまさに江戸前寿司といった感じ🌟赤酢のシャリの味の濃さが東京っぽい🌟そしてシャリが少なめでネタを愉しめます😌

小肌ちゃん🌟すーしー職人さんが力入れて作るやつですね~

大将は、元々京料理をやっていて、そこで勤めていた会社が東京で海鮮のお寿司屋さんをやっていたのがきっかけで東京にすーしー修業に行っていたんです🌟そのころは京都にあんまり江戸前寿司がなかった頃です🌟京都はやっぱり京料理という日本料理が文化ですから😌

しまあじちゃん🌟

そうこうして只今のように京都に帰ってきて江戸前寿司のお店をスタートすることになったんです🌟京料理からの東京で江戸前のお勉強をしてからの夷川鮨すずかなんですね~😌

金目鯛ちゃん🌟脂がのってるので炙って塩で🌟プラスの隠し包丁とシャリが少なめなので口の中でとろけるように感じます😌

すし王子も東京行ったときにはいつも有名と言われるすーしー屋さんに行きますが、すずかの大将が同じことを言っておられました🌟「東京いうてもあんまり美味しいところないで~」と😌オフレコですね~

のどぐろ炙りちゃん🌟金目鯛より深く隠し包丁が入ってますのでよりとろけるように感じます😌

とまあ大将は自直な感じのする方です🌟

コース中間ですずか名物のレンコン饅頭🌟ホットブレイク😌大将が日本料理出身なんでそのアイデアですね~

そして女将さんと二人三脚でやっていらっしゃるのですが、女将さんは大将とは対照的で常に笑顔で接客してくれはります🌟大将が頑固とか寡黙という意味ではないです、職人さんって感じです😌

甘エビちゃん🌟プリっとね😌

大将はすごくコミュニケーションとってくれはります🌟

漬けマグロちゃん🌟写真よりも実物はかなり色濃くそれだけ漬けられているような感じです🌟ちょこっとかけた白ごまが漬けの味をよりよく感じられるようになっています😌常に白ごまのっけて欲しいですね~

すーしーについて特に感じたことは、隠し包丁とシャリの小ぶりさでどのネタも口に入れるととろけるようなほどけるような食感になっていることです🌟おそらくそれが大将の美味しいと思うところなのでしょう😌

ウニちゃん🌟

すずかさんは全体的に食事を愉しむいいところだと感じました🌟すーしー中心のコースになっているのもよいところかと思いました🌟値段もリーズナブルなところかと(最近は物価高騰・円安の影響で数年前の2倍弱になっていますが)😌

あなごくん🌟ホワッホワなんだが少しネタが冷たい感じがした😌ホワッホワ感は熱いほど感じられますね~

また近いうちに行きたいな😌

最後に追加注文のカンペ―巻🌟すーしーの最後は巻物でなぜだかいつもトロタクかかんぴょう巻きを頼んでしまいます🌟特にかんぴょう巻きは「サビかん」というわさび多めの巻にしてすーしーをキュッと締めたいところ😌栃木県の特産かんぴょうが「サビかん」として世に広まったやつですね~
本マグロと貝柱のホタテのお造りは小ぶりなサラダスティックと🌟春菊とホタルイカのおひたし🌟そして面白かった梅肉入りの茶わん蒸し🌟茶わん蒸しのたまごの味よりも梅肉の味がつよく梅肉を食べているような感じではあった😌
ほうじ茶パンナコッタちゃん🌟と赤だし😌
おひつちゃん🌟がりちゃん🌟
器として使用されるのは、Genta Glass(鈴木玄太さんという作家さんの作品)という型を使わず手吹きで作られたものたち🌟すーしーもお酒も新鮮爽やかに映りますね🌟大将のこだわりですね😌
2人で伺ったので、お酒飲んで1人2万円超ぐらいですかね🌟

夷川 鮨 すずかさんへ行く!

夷川 鮨 すずかさんへ行く!

コメント

タイトルとURLをコピーしました