見聞録
カウンター6席ぐらいのみですがちょうどよい広さの空間です🌟和モダンですね🌟お店のある場所もそうですが落ち着いた雰囲気のすーしー屋さんです😌
まず注目してしまうのはブラス(銅)のドア🌟中に入るとスプーンであったり栓抜き?であったりところどころにブラスが隠れんぼしています🌟
大将が最後に修業したお店に銅板の扉があったのだが、大将曰くそれが「かっこよかった❕ちょっと真似して、、、。」とのこと笑🌟パロディではないですオマージュってやつです😌かっこいいものはかっこいい❕とはいえお店の顔になっていてちゃんと仕事してくれていますね~
すずかさんはまさに江戸前寿司といった感じ🌟赤酢のシャリの味の濃さが東京っぽい🌟そしてシャリが少なめでネタを愉しめます😌
大将は、元々京料理をやっていて、そこで勤めていた会社が東京で海鮮のお寿司屋さんをやっていたのがきっかけで東京にすーしー修業に行っていたんです🌟そのころは京都にあんまり江戸前寿司がなかった頃です🌟京都はやっぱり京料理という日本料理が文化ですから😌
そうこうして只今のように京都に帰ってきて江戸前寿司のお店をスタートすることになったんです🌟京料理からの東京で江戸前のお勉強をしてからの夷川鮨すずかなんですね~😌
すし王子も東京行ったときにはいつも有名と言われるすーしー屋さんに行きますが、すずかの大将が同じことを言っておられました🌟「東京いうてもあんまり美味しいところないで~」と😌オフレコですね~
とまあ大将は自直な感じのする方です🌟
そして女将さんと二人三脚でやっていらっしゃるのですが、女将さんは大将とは対照的で常に笑顔で接客してくれはります🌟大将が頑固とか寡黙という意味ではないです、職人さんって感じです😌
大将はすごくコミュニケーションとってくれはります🌟
すーしーについて特に感じたことは、隠し包丁とシャリの小ぶりさでどのネタも口に入れるととろけるようなほどけるような食感になっていることです🌟おそらくそれが大将の美味しいと思うところなのでしょう😌
すずかさんは全体的に食事を愉しむいいところだと感じました🌟すーしー中心のコースになっているのもよいところかと思いました🌟値段もリーズナブルなところかと(最近は物価高騰・円安の影響で数年前の2倍弱になっていますが)😌
また近いうちに行きたいな😌
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