すし王子〜花の井さんへ行く〜🍣🍣🍣🍣05.08.10

花の井

見聞録

1949年に創業されて以来三代続くすーしー屋さん。 75年程歴史を紡いでおられます。以前は木屋町今は祇園花見小路で京都に根ざし気を衒うのではなく伝統をお出しする誠実さを感じることができます😊

始めにお造りは和食の定番😊瑞々しいものをひと口づつよきサイズで🐙焼きものちゃんも定番😊調理場の端にある焼き場自体も見所です🌟パシャリできてませんでした😛

まず何といっても二代目のお嫁ちゃんであり現三代目のおかあちゃん👵がとっても可愛い😍です❗️もう腰も曲がっちゃってお料理の運び屋さんしかできない😆のですがそんなちょこちょことしたお茶目なところがもう花の井さんのマスコットです🥰

中トロちゃん😊ネタは長めで細長いめに🌟

でも大丈夫🙆三代目は「ぼくが頑張って養っていきます❗️」とそんなお茶目なおかあちゃんを想っておられました😊

三代続いているというのは理由があるのですね😊それが承継というものだす🌟少し感動だすな〜

出来上がりのフォルムが綺麗なのはすーしーの醍醐味😊綺麗なものはずっと眺めていたいですね〜ヨダレを垂らしながら🤤でもすーしーはヘイお待ちの瞬間から劣化していきますのでお早めにいただきましょう🌟

そしてその承継とはすーしーそれ自体にも表れているんです🌟

断面が見えてよく分かりますね😊シャリをクルッと包み込むように握っていただけます🌟
はいここ試験にでますよ〜☝️花の井さんはシャリを包み込むように握りますのでシャリは少なめです🙂そしてネタはお客さん側に向けて先を長く残すようにしてお出ししてくれはります❗️これが花の井流の美脚効果ですね🧐

お客さんに対してネタの裾を切れ長に残してお出しする“美脚出し”は花の井さんのイズムを感じます❗️

ネタを広めに切り取りシャリを包み込むように握りお出しするところは美脚出しとの合わせ技にてお上品さを感じます❗️

京都のいいとこのお嬢さんが表現されているようなすーしーちゃんなのですね〜😊

このように丁寧かつ食べる人を想い握るイズムを三代目ちゃんまでずっと承継してきたのでしょう😊じわわわわ〜と伝わってくるのです🥰

トロ細巻きとウニ軍艦はスタンダード😊

いやはやよきすーしー屋さんに出会えた気がします🌟

赤だしではなくカステラタマゴではないこちらもスタンダードでございます😊お椀も含めて家庭的であったマル🙆‍♂️ね

ちなみにこの日は大将と女将ちゃんと終始お話しながらしーすーをいただいておりました😳このときに世間ではドラマVIVANTが流行っていてすーしー王子もすーしーパートナーも敵が誰なのかを予想しながら観ていたのですが、大将もめちゃめちゃ観ていたみたいで、一緒に喋りたくて仕方がなかったみたいでした😳なので、その話題も含めてずっとお話ししていたんですね😊

花の井さんへ行く!

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