見聞録
三つ海さん初訪問でしたがやはり「三つ海」ってどう読むの❓から始まりました🌟「みつみ」なんですね😌その名の由来は、日本海、太平洋、オホーツク海から良いネタを仕入れるところからとのことです😌
ネタは築地から仕入れるとかにこだわるところ近海しか仕入れないというところなど大将のPhilosophyが最もあらわれるところですね~こだわることは良きことです😌お店の名前にもなっているぐらいにこだわっているのですね🌟すーしーの醍醐味は大将のこだわりを愉しむことにありますね~
大将はすごくユーモアにあふれたお客さんを想う方です🌟気さくであえて笑かしてくれます😌
いい意味で適当なところもあります🌟訪問時はその他のお客さんは海外の方でしたがなんとかお出しするネタをお伝えするためにつたない英語でも間違った英語でも超絶笑顔で説明します😌海外の方はそこまでよく理解できなくてもその笑顔で美味しく食を愉しむことができるんです🌟
これから京都のすーしー界はインバウンドをどう収益に結びつけていくかが最重要課題です🌟ほんと海外も含めいろんな方にすーしー文化を愉しんでいただきたいですね😌すーしー王子はそのために活動していきます❕
炙るという要素一つとっても、ガスバーナーで炙る以外に七輪もあってアツアツの炭で炙ることもしはるんですよ🌟もちろん香りが違いますしね😌
シャリはいわゆる江戸前スタイルで赤酢ちゃん🌟とはいえ全然濃くないですほんにょり😌
それよりもすごく特徴的なのが、シャリの温度が結構温かいと感じるほどのほっこり感🌟大将は意識的に(すーしー職人さんはとてもシャリとネタの温度に気をつかわはります)ほっこりさせているのです😌聞くところによるとシャリは人肌の温度感が良いとかありますが(ネタによっても違うらしい)どのような温度で出してくれはるかによっても大将の想いが伝わってくるんですね~ここは是非足を運んで直接に感じていただきたいものです😌すーしー王子は取り急ぎネタと温度差がありすぎるような冷たいシャリはがっかりしますね~
そのすーしー屋さんを感じるためには大将の想いを聞かないと分からないんですね~😌
大将の想いがすーしーとしてダイレクトに表現されてそのお店や京都の文化を感じることができるんですね~🌟すーしー王子は京都に根付くすーしーを全世界に届けたいので、そこを感じたいのです😌ネタそのものに焦点を当ててよいお店良くないお店と語るのはナンセンスなんですね~そのお店全部を感じたいのです🌟
行ってみたら分かりますが、大将は職人ですがいわゆるイキってる職人さんではないです🌟おれ流でイキった大将も味があるのでそれもよいのですが三つ海の大将はそれと違うんですね~
すーし~屋さんでよくあるのが、カウンター近くに鋭利な包丁を数本置いてあったり、飾り棚に包丁を飾ってあったりと🌟そこを大将はお客さんに見えないところに包丁を置いてはります🌟その心は、包丁を見せびらかすことでイキった鮨屋になりたくないとのことなんですね~
すーしー屋さんは兎角「日本産です❕」だとか「有名作家の器です❕」だとかブランドを気にします笑みんなすーしー界のGUCCIでいたいんですね~
どこまでいっても高級すーしー指向なんですよ🌟でもね、それはお客さんに喜んでもらうというより自己満足(承認欲求)に傾きすぎているのではと思いますよね😌
つまり大将はお客さんの笑顔のために美味しいすーしーを探求するよき方なのですよ😌
海外の方にも温かい三つ海さんは是非おすすめです🌟
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