すし王子〜鮨 三つ海さんへ行く〜🍣🍣🍣🍣06.03.08

鮨 三つ海

見聞録

三つ海さん初訪問でしたがやはり「三つ海」ってどう読むの❓から始まりました🌟「みつみ」なんですね😌その名の由来は、日本海、太平洋、オホーツク海から良いネタを仕入れるところからとのことです😌

まずはガリちゃんから🌟紅白でかつブツ切りと薄切り🌟お客様がいろいろ楽しめるように👆こういうところに大将の想う心が表れていますね😌

ネタは築地から仕入れるとかにこだわるところ近海しか仕入れないというところなど大将のPhilosophyが最もあらわれるところですね~こだわることは良きことです😌お店の名前にもなっているぐらいにこだわっているのですね🌟すーしーの醍醐味は大将のこだわりを愉しむことにありますね~

光り物のイワシちゃん🌟酢締めされているものですがここにエンターテイメント要素として以下ガスバーナーで炙っていきます!!
目の前で炙るのはやはりお客さんに楽しんでもらうエンターテイメントですね🌟その要素でより美味しく感じます😌
包丁の切り目がよりパックリあきまして皮の裏側にある白い脂がドロドロとしております🌟川を流れる濁流のように😌そしてその脂を口にほおばるのです❕

大将はすごくユーモアにあふれたお客さんを想う方です🌟気さくであえて笑かしてくれます😌

白ごまふりかけてイカちゃん🌟鮪の漬けとかによくふりかけられているところ、赤酢なので白ごまがなんにでも合いますね😌飾り包丁多めに入っているのであまり噛む必要がありません、ほぐれるよう😌

いい意味で適当なところもあります🌟訪問時はその他のお客さんは海外の方でしたがなんとかお出しするネタをお伝えするためにつたない英語でも間違った英語でも超絶笑顔で説明します😌海外の方はそこまでよく理解できなくてもその笑顔で美味しく食を愉しむことができるんです🌟

軽く炙られたさわらちゃん🌟鰆とい書いてさわらと読むがごとく春のお魚🌟寒の時期に採れるものは特にFatty(脂がのってる)なので、熟成させて炙るのが舌感食感的によきかなと😌

これから京都のすーしー界はインバウンドをどう収益に結びつけていくかが最重要課題です🌟ほんと海外も含めいろんな方にすーしー文化を愉しんでいただきたいですね😌すーしー王子はそのために活動していきます❕

炙るという要素一つとっても、ガスバーナーで炙る以外に七輪もあってアツアツの炭で炙ることもしはるんですよ🌟もちろん香りが違いますしね😌

本鮪の赤身ちゃん🌟基本的に日本で食べるすーしー屋さんのマグロは本マグロで北半球に生息する体重もダイナミックな脂とコクののった一級品ですね🌟赤身ちゃんは脂がない分、赤酢シャリと煮切りを塗ってちょうどいいかと思う😌

シャリはいわゆる江戸前スタイルで赤酢ちゃん🌟とはいえ全然濃くないですほんにょり😌

春に旬なとり貝ちゃん🌟鳥のくちばしのような足の形が特徴で貝類でも甘みがあるしクセが少ないね🌟瑞々しい感じが美味しかった😌

それよりもすごく特徴的なのが、シャリの温度が結構温かいと感じるほどのほっこり感🌟大将は意識的に(すーしー職人さんはとてもシャリとネタの温度に気をつかわはります)ほっこりさせているのです😌聞くところによるとシャリは人肌の温度感が良いとかありますが(ネタによっても違うらしい)どのような温度で出してくれはるかによっても大将の想いが伝わってくるんですね~ここは是非足を運んで直接に感じていただきたいものです😌すーしー王子は取り急ぎネタと温度差がありすぎるような冷たいシャリはがっかりしますね~

はいでました!白身界の大トロという異名をもった坊主銀宝ちゃん🌟ギンポーさーーーん!!✋Fattyすぎるのでやはり炙るのがマッチしますね😌トロけます~のですがギンポーさんは体内で消化されないので食べすぎに注意です❕❕

そのすーしー屋さんを感じるためには大将の想いを聞かないと分からないんですね~😌

むきむきむきむき😌
すーしー屋さんでマストな車エビちゃん🌟サイズによって呼び名が異なり15センチ以上のものをクルマエビと言うそう🌟

大将の想いがすーしーとしてダイレクトに表現されてそのお店や京都の文化を感じることができるんですね~🌟すーしー王子は京都に根付くすーしーを全世界に届けたいので、そこを感じたいのです😌ネタそのものに焦点を当ててよいお店良くないお店と語るのはナンセンスなんですね~そのお店全部を感じたいのです🌟

中トロちゃん🌟これはとってもとってもスタンダードにお出ししはります😌大トロは用意していないが十二分でしたね🌟

行ってみたら分かりますが、大将は職人ですがいわゆるイキってる職人さんではないです🌟おれ流でイキった大将も味があるのでそれもよいのですが三つ海の大将はそれと違うんですね~

バフンウニちゃん🌟大将曰く、ウニで損はさせません❕❕その言の通り、もりもりすーしーです😌

すーし~屋さんでよくあるのが、カウンター近くに鋭利な包丁を数本置いてあったり、飾り棚に包丁を飾ってあったりと🌟そこを大将はお客さんに見えないところに包丁を置いてはります🌟その心は、包丁を見せびらかすことでイキった鮨屋になりたくないとのことなんですね~

京都産(聖護院カブラを含め)のカブラを使ったポタージュと兵庫県産のタコや刺身🌟根菜類などの地面系笑はやはり女子ウケが良いことでしょう😌まだ寒い時期なのでカブラちゃんをお出ししてくれはりましたね~

すーしー屋さんは兎角「日本産です❕」だとか「有名作家の器です❕」だとかブランドを気にします笑みんなすーしー界のGUCCIでいたいんですね~

白子の冷製揚げといういわゆる油で揚げるのでないかき揚げ的な混ぜ物とすーしー屋さん流のかに玉と春菊とホタルイカの和え物🌟かに玉にはわさびの葉が入っております🌟大将のユーモアを感じますね~

どこまでいっても高級すーしー指向なんですよ🌟でもね、それはお客さんに喜んでもらうというより自己満足(承認欲求)に傾きすぎているのではと思いますよね😌

カズノコチーズ、あん肝の赤ワイン煮、秋鮭の肝臓の塩辛🌟すべて臭みなく頂けますので下処理ちゃんとされてますね😌特にカズチーはSAKEが進む進むヤベー奴でした❕❕
海外の方にもなんとか分かるようにひねり出した結果🌟がこれなんですね

つまり大将はお客さんの笑顔のために美味しいすーしーを探求するよき方なのですよ😌

海鮮ビシソワーズ的な笑赤だしとスイーツ🌟赤だしはすーしーにとても合うので最後に出てきたらそれだけでうんうん😌

海外の方にも温かい三つ海さんは是非おすすめです🌟

醸し人九平次 別誂というジャパニーズSAKEと結の香というちょい辛のジャパニーズSAKE🌟九平次を調べてみたが、旨味と上品な酸味、繊細な苦みがあるのだとか、すーしー王子はそこまで感じられる舌を持っていないです正直😌でも飲みやすかったな~
スラムダンクの三井寿(みついひさし)がこのジャパニーズSAKEから名付けられたのだとか🌟という三井の寿(みついのことぶき)という銘柄🌟あまり主張しないのですーしーに集中できます😌
3人で訪問いたしました🌟お酒を飲んでお一人あたり2万円ほどと考えておいたら良いかと😌

鮨 三つ海さんへいく!

鮨 三つ海さんへ行く!

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